マルメ講義2018 第01回 (4/15)

おはようございます。

特任教授の 渡部 健司 です。

今日が『マルチメディア表現技法』 最初の講義になります。

今日はこの講義がどのような内容をどんなスタイルで進めていくのか、
みなさんはどんな心構えで臨むかという話をしていきたいと思います。
面白い授業を目指していきますので皆さんも協力をお願いします。
どうすれば面白い授業になるのか?を一緒に考えていきましょう。

毎回いろんな試みをしていきたいと思っています。

まずは自己紹介として私の手がけた作品をご紹介したいと思います。

渡部健司プロフィール

私の専門はCGとかVFXとか呼ばれる分野です。今のデモリールでもお分かりのように私の代表作は『ウルトラマン』のような特撮の中のCGやVFX、あるいは最先端の技術を使ったデジタル映像です。

CG、VFXとは?

CG = Computer Graphics コンピューターグラフィックス

VFX = Visual Effects  ビジュアルエフェクツ  視覚効果
後でデジタル処理することやCGやエフェクト処理を組み合わせること

SFX = Special Effects  スペシャルエフェクツ  特殊効果、特撮
現場で処理、撮影できる効果 ミニチュア、着ぐるみ、爆発、煙、水しぶき、等

今話が出たCG、VFXとは何でしょうか?CGとはコンピュータ・グラフィックスのことです。VFXとはビジュアル・エフェクツの略で日本語で言うと『視覚効果』と呼ばれる分野です。合成、デジタル処理、エフェクツ処理などのことです。

そして、もうひとつ SFX という言葉もあります。SFXとは何でしょうか?

SFXはVFXになる時代より前の時代、まだアナログで撮影していた時代の言い方です。

VFXの例)
『Blade Runner』2019年のLos Angelesを描いている CGは一切使われていない

続編にあたる『Bladerunner2049』Breakdown メイキング

私の現場での話はこれくらいにして大学の話をしたいと思います。2012年から私は制作の第一線から少し距離を置き、大学で教鞭を執るようになりました。最初は八王子にある某理工系大学のメディア学部になります。そこで大学生たちと一緒に新しいスタイルの『学びの場』を作りました。

単位に関係なく、一年生から自由に24時間学べる場所、、、

それが

デジキャン!

です。

それでは、デジキャン!のデモリールをご覧いただきましょう!

そして2016年より専修大学に籍を移して皆さんと一緒に学びの場を作り始めました。
2016プロジェクトで制作した映像を紹介します。2016プロジェクトは『IoT=Internet Of Things』をテーマに産業構造の変革を古代から現代に至る過程を分かりやすく説明しましてみました。

2016プロジェクト『THE NExT -次にくるもの-』

2016プロジェクト最終報告映像

そして、
2017プロジェクト 個人グループ映像

2017プロジェクト最終報告映像

今年はこうして皆さんと一緒に学びの場を実践していければと思います。

さて、

毎回冒頭では簡単な質問をしていきます。今日も質問をしていきます。

最近、何が面白いの?何にはまっている?

テレビ、ネット、ゲーム、身の回りでハマっているものは?

最近見た映画は? ドラマは?

そんなみんなの身近な話題も聞きながら、授業を進めていきたいと思います。

講義の内容、進め方

講義の内容はシラバスを見て欲しいですが、
講義シラバス

この講義は
見えないもの

見えるよう
にする

講義です。

つまり、メディアに関して、コンテンツに関して、みんなの知らないこと、未知なものを分かりやすく、実践に役に立つ情報として紐解いていくということです。そのためには皆さんもその場で理解し、考え、そして答えていって欲しいと思います。

講義のスタイル、文系と理系に関して

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後期 デジタル映像表現 への勧誘

1号館の端末室が全面的にリニューアルされました。特に端末室2は最新のマシンと設備、最新バージョンのAdobeが入っています。

Reallusion AwardというCGコンテストへの参加勧誘

iCloneというツールを使ったアニメーションコンテストです。日本で5月末に予選、9月末に台湾で世界大会本選があります。一昨年は1チームが予選通過し、本選に出場しました。CGの知識がなくて企画やシナリオ、演出が出来れば参加してみるといいと思います。

Reallusion Award2018

iClone7


来週、21日(土)の午後13-

iCloneのレクチャーをします。興味のある人は参加してみてください。コンテストへの参加を強要するものではありません。レクチャーのみでも構いません。ノートPC持参が望ましいです。

出欠とコメント表

最後にはコメント表を配ります。

本日の講義の内容、感想などを書いてください。
コメント表が出欠の確認になります。
そして最低でも3行以上書いてください。
何も書いていないのは欠席にしますのでよろしくお願いします。

本日は、お疲れさまでした。