私たちが何を伝えたいのか、議論する中シナリオの改訂を進めました。ひとことの言葉の意味、重みを改めて考えさせられます。
ラストシーンに登場する未来の大学シーンにはどんなビジュアルが求められるのかリファレンスと呼ぶ参考資料を何百と集めました。
そもそも私たちが伝えたい『IoT』の実態とはなんなのでしょうか?遅くまで議論が続きます。シナリオにその説明が具体化されていなかったり、
言葉が曖昧だったり、伝わらない言い回しだったり、ドラマと違い今回のインフォグラフィック的な映像の場合には言葉のひと言ひと言が
重要な意味を持ちます。
その責任は大きい。