今年で4回目となるASIAGRAPH Reallusion Awardの日本予選大会に私たちのプロジェクトメンバー12名が参加しました。
ASIAGRAPH Reallusion AwardというのはiCloneという簡単にCGアニメーションが作り出すことが出来るツールを使って48時間でひとつの作品を作るコンテストです。2013年から現在のようなタイムトライアルコンテストになりました。今年は東南アジアを中心に400を超えるチームが参加、予選を勝ち抜いた20チームが台湾で行われる本選に臨みます。
私たちは、4チームに分かれ予選にチャレンジしました。
iClone6紹介サイト
Reallusion Award2016コンテストサイト(英語)
今回が予選大会としては初めて本選同様の48時間ライブコンテスト開催となりました。会場はお茶の水にあるデジタルハリウッドです。場所としてはお茶の水駅から徒歩0分という好立地で周りには飲食店も多い学生街です。
お題は『夢』
27日18時アジアグラフの代表の喜多見先生がお題を発表、今回は『夢』となりました。
『夢』から何を連想したり、ストーリーを作り出していくかが重要ですが、シンプルで意外と難しかったようです。
デジハリの綺麗な教室やロビーを使わせていただき食事、休憩しながら作業に専念していきました。
Team A ”昔と今の君とぼく”
Team B “Memory”
Team C “Foresight Dream”
Team D “Future Prediction 未来予知”