2016年度第11回ゼミ(7/9)

映像業界における職種
スーパーバイザーという職種の質問が出たので、プロデューサー、ディレクター、プロダクションマネージャー(制作進行)、AD、そしてスーパーバイザーの役割、位置付け、職能としての仕事内容を説明しました。そんな中でスーパーバイザーというのは、プロデューサー、ディレクター、デザイナー、技術者(エンジニア)などのちょうど中間に位置して全てを包括して考えたり、バランスを図ったり、職種間の通訳を担ったりするということです。日本ではスーパーバイザーの役職や認知度は低いですが重要な役割だと思います。

中間発表に向けて
中間発表まで3週間となりました。発表に向けてやるべきことを明確にすることが大切だと思います。また、アクションリスト、スケジュールや報告事項、変更や修正に関わる作業も予想することが大切です。