2回目の勉強会です。
これでほぼ全員が揃っての勉強会です。でも、13日締切のTOHOシネマズ学生CMコンテストに出品の撮影の為、一部のメンバーが退席したため演習授業はなしにしました。その為前回の復習と映像に関する基本的な知識の話をしました。
2・3月(春休み)は主に勉強会を行います。毎週土曜日13:00~17:00 座学と実習を行い、ソフトなどについて理解する。
・2月13日にTOHOシネマズの締め切り
・5月末にアジアグラフ CGアニメーション日本予選2チームが選抜→8月に台湾で本戦本選大会
・プロジェクトは7月に中間発表、12月に最終発表
前回の復習として
『ディバイド』の話
デジタルディバイド(情報格差)があるということを常に意識し、情報を集め、共有することが必要である。そして前回話をした『ディバイド』に加え、『リテラシー』の話も。
『リテラシー』とは氾濫する情報から”正しく読み解く”ことです。情報に惑わされずに情報をゲットしていきましょう。
ワールドカフェも再び
あるテーマのもと行う話し合いだが、会議のようなかしこまってはいない。カフェで話すように食べたり、飲んだりも含め、リラックスした状態で行えることが良い。
人数は3人など、全員と話をできる程度の少数チームで行う。
人数が多い場合は少数チームを複数作って、ファシリテーターを中心に何度かメンバー変更を行い、できるだけ多くの人と話し合いができるようにする。
ファシリテーターとは話し合いの場をまとめる役ではあるが、会議でいう司会・進行などのようなを役割りではなく、話し合いに流れを作り円滑に場を回す役である。
そうすることでひとりひとりがリラックスした状態になり、場にいる全員の意見や見解を聞き出すことができる。
ワールドカフェを行う際、話し合いに結論を見出す必要はなく、話し合いを通して多くの意見がでることを望んでいる。
そして最後に各々から出た多くの見解をファシリテーターがまとめる。
感想(佐々倉くん)
2回目の渡部プロジェクトの勉強会であった。1回目では来られなかったメンバーも加わり、少しずつではあるが本格的な活動が始まったのだと実感している。そして、いい雰囲気のプロジェクトなのではないでしょうか…。
第3回からはソフトなどの実習が始まるので、今以上に気を引き締めていきましょう。
TOHOのコンテストの映像はギリギリでほありますが、応募する人は追い込みに入る頃だとおもうので頑張ってください。
出席:後藤、佐々倉、横山、岩倉、遠藤、渡邊、石橋、藤田、大川、守屋