今回もReallusion Award2017に向けてのレクチャーをやりました。
○日時 ：2017年4月22日(土) 13時00分〜18時00分
○場所 ：専修大学 10号館ゼミ101A
○出席者：渡部先生、大川、藤田、遠藤、横山、後藤、岩倉、渡邊
○内容
・モデルへのテクスチャ設定
モデルの服のテクスチャをPsなどで塗りつぶせば、長袖の服を半袖にしたりできる。
・カメラのトラッキング
カメラの修正欄から対象アバターなどを選択すれば、対象を追っかけたまま撮影できる。
・基礎的操作の復習
icloneの基本的な操作について、前回欠席者、初参加者もいたため、復習した。
詳しい内容は前回議事録と重複するので割愛します。
・感想(岩倉くん)
前回欠席者だった立場から言うと、もっと順序立てて操作法を説明していただきたかった、、。
基礎的な操作の説明が後半1時間程度しかなく、それまでの説明があまり理解できなかった。
私はまだしも見学的に参加した人たちはそれ以上に理解ができなかったと思われる。（見学者連れて来たならその人たちへのケアもしっかり指示して頂きたかったです。大川さんがキツそうでした。）
デジキャンメンバーも、今回はいつもの勉強会や定例会と異なり、外部の方が講習に来て頂いている（２回も）ので、それなりにもっと真剣な態度で講習受けるべきだと感じました。前回参加者はもっとたくさん質問を持って来て置くべきだったとも感じました。
この２回の講習ではそれほど多くの知識技術は得れていないと思うので、それ以上の部分は自分たちで調べ、学んでいかなければならないです。今後５月の日本予選までかなりハードにiCloneを勉強していかなければ、勝てないと思います。頑張りましょう。
