、議事内容
〇中間発表の報告
<メイン映像>
中間発表に来場する人たちは、プロジェクトの目標・目的を知るために来ている。また、最終発表は何を行うのかということも知ろうとしている。しかし、メイン映像やデモリールは私たちの活動報告に当たる。それらの位置付けを確立しなければならない。そして、中間発表の場で、これから何をするのかを告知する必要がある。(告知は最終発表のパネルモニターで告知する)
<メイキング>
メイキングの説明をうまくやらないと観客は聞いてくれない。映像は派手だが実際のメイキングは地味だったりする。それをどう説明でカバーするのか…
質問はあると、メイキングの時間が伸びてしまう可能性があるので、時間をどうするのか決める。また、Aeのプロズエクトを開くときの読み込み時間などの問題もあるので、メインから切り替える時のことも考えておく。
他の映像のメイキングも発表すると予定だったが、①メネキン解説、②ポッキーエフェクト解説、③ロゴ解説など解説する映像は決めてしまって、ワンポイント講座のように1回のメイキングで何を説明するか決めてしまう。
他の映像は、ミニブースを設置してメイキングとは別に紹介するのもありなのでなはないか…
<活動報告>
活動報告ではイーゼルを2枚使う予定になっていたが、紙は使用せずモニターを使用する。「デジキャンとは、勉強会の様子」について、「JCOM+日進町などの活動報告」についての2つが、ここでの内容である。
この2つをどのように映像に落とし込むかを考えなければならない。
<最終発表>
最終発表も同様に紙ではなくモニターを2台使用する。「シンクロニシティについて」、「最終発表に向けて制作するドラマについて」が主な内容である。
シンクロニシティについては、メンバーの全員の考えをすり合わせる必要があるので渡邊君に各自のシンクロニシティについてを報告すること。
シンクロニシティについて話し合いを行った結果、収束というワードが出て来たので「いくつかのドラマがありストーリーはそれぞれに進んでいくが、結末はどのドラマも同じ(収束)になっていくという、マルチモニターでのドラマはどうだろうか」という案が提案された。今後このことについても詰めていく必要がある。
<デモリール>
最初はデモリールは1つだけを使用する予定だったが、レイアウトや来場者に見てもらうということを考えると、3つ必要になった。入り口に入ってすぐの「Welcomeデモ」、「活動報告用」、最後に見てもらう「Thank youデモ」の3つである。
また、デモリールを制作するにあたって現在はドライブで素材などを回収し管理をしていたが、素材などは全てゼミ室のパソコンで管理する。これはデモリールで使用するものだけでなく今までに課題で作った¥て来た作品も自分のファイルに入れておくこと。
<体験コーナー>
体験コーナーでは何を行うかは具体的に決まっていない。案として、360カメラを使いYouTubeでの生配信やクロマキー合成など、参加型の体験の案があったが、これを行うには何人が体験できるのか、何分使うのかなど具体化の必要がある。他にも、中間発表を1日使い1つの作品を作り、1日を可視化するなど、様々な案ができた。
また、ただ単に面白い体験コーナーを設置するのではなく、しっかりと目的を定めて設置するべくである。
レイアウトは下のようになったが、これも確定ではなく候補なので決めていきたい。
〇OSMOについての解説
OSMO PROというマイクロフォーサーズのジンバル付きのカメラが導入された。3軸ジンバルによってぶれない映像が撮影できるカメラである。マイクロフォーサーズのレンズであれば付け替えルコとができるが、レンズが重すぎる(130gくらいまで)とモーターが耐えれずレンズが下に傾いてしまう。また、ズームすることもできるがOSMO自体が落ちてしまう可能性がある。(原因不明)
撮影するときは、スマホを使用して撮影する。アプリをダウンロードしてOSMOのWi-Fiに接続する。その後、画面でisoやシャッタースピードなどの設定ができる。
〜感想〜
7月1日の定例会議では、最初の30分を中間発表の報告に使わせていただく予定だったが、決めるべきことを決めれていなっかたので確認の作業が入り、大幅に時間を使用してしまった。先生も何度も言っているように「行動が遅い」と私も思う。自分自身も行動が遅いと思う。もう7月に入り、中間発表までもう2週間ほどしかないのが現実である。時間がないということを意識して動かなければならないと改めて思った。
新たに導入されたGH5やOSMOなどの使い方を練習してこれからの作品で大いに活用できるようにしていきたい。
〜次回までにすること〜
中間発表_各担当のデットラインを決め、「何の作業を行うのか」それを「いつまでに何をする」という予定を報告。(佐々倉へ)
どこまで進んでいるのかを見えるように形にすること。